推薦書用封筒の書き方
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推薦状/推薦書とは
就職活動や大学院受験の際に、推薦状/推薦書が必要なことがあります。推薦書には、学校推薦書と自己推薦書があります。
・学校推薦書とは
企業が学生に求める推薦書。
推薦書に書くべきことは、勉学の意欲が高く、将来の目標に向けて努力していることなど、企業がその学生を雇いたいと思う内容が記述されていること。推薦書が出されたら、よっぽどのことがない限り採用される可能性が高い。
・自己推薦書とは
自己紹介文と混同してしまいがちですが、全く違うものです。自分を推薦するもので、難しく考えずに、自分の過去・推薦できるようなエピソードをもとに、自分のことを書くものです。自分が今まで頑張ってきたこと、自分がこれから目指すものをまずピックアップして、それらを組み合わせてまとめる方法が一般的。
書き方のポイントは目を肥やすこと。今ではインターネット上に参考にできる資料はたくさんあります。たくさんのものに目を通し、どういった流れで、どういう内容を書いているのかを考えながら読んでいき、自分に照らし合わせて書いていくことです。長くても500から600門司位にまとめて、読みやすい内容を心がけましょう。
推薦書と調査書との違いは、その人物の学業成績・出席状況・趣味や特技など、部活動や校外活動などを記したものに、学校側が総合所見を記載し証明したものが調査書で、学校側として、その人物の適格性を認め、その推薦理由を記したものが推薦書になります。
学校推薦書は、教授や教員に書いてもらうものです。それには、依頼できる信頼関係を作っておくこと、また自分のことをよく理解している教授を選ぶことが大事です。推薦者は人物の保証書のようなものです。「この人なら大丈夫、私が保証する。」ということを文面に書くわけですから、裏切られたら推薦人の社会的信用をなくす危険性があります。
推薦状はもちろんないよりあった方がよいものです。大学教授からの推薦状があれば、客観的な人物評価もできるため、就職活動がスムーズになります。高い学歴をもつ教授が推薦するので、就職活動の武器にもなります。ただデメリットもあるので、よく理解した上で推薦書の依頼をしましょう。
デメリット
・推薦書を使って内定が出た場合、辞退が非常識になる。
ただでさえ内定の辞退は非常識なものです。それが推薦書でもらった内定の辞退はさらに非常識になります。教授の立場では、誰にでも推薦書を書くわけではなく、推薦するに値する人物に絞って書いています。教授と企業との間にも接点があり、協力関係があった場合、辞退すると教授に恥をかかせることになります。
失礼のない宛名の書き方
就職活動、希望する企業へ推薦状/推薦書を送ったり、資料を請求したりする際には封筒を使用します。もちろん基本は手書きです。字の上手い下手にかかわらず、丁寧に書くことが大切です。応募書類で大事な推薦状ですが、非常識な封筒で送れば、いくら応募書類の内容が良くても悪い印象を与えてしまいます。
一生懸命書いた応募書類を活かすためにも、封筒書き方のルールをしっかり確認しておきましょう。
・書類が折らずにはいるサイズの白色の封筒を使う。
・万が一、雨に濡れて封筒の中まで被害にあわないよう、応募書類をクリアファイルに入れてから、封筒に入れる。
・添え状を必ずつける。
・持参する場合は封筒に何も書かなくて良い
表書き
封筒の宛名書きは、応募先の会社の人が最初に目にする文字です。丁寧に正確に書きましょう。角型2号のような大型の封筒を使う場合は、ボールペンで書かずに、サインペンのような少し太めのペンを使用しましょう。推薦状在中は朱で書きます。
良い例
株式会社○○ 御中
株式会社○○ 人事部 御中
株式会社○○ 人事部 採用ご担当者様
悪い例
株式会社○○ 御中 人事部 御中
株式会社○○ 人事部 御中 採用ご担当者様
株式会社○○ 人事部 △△様 御中
表書きのポイント
・宛名が封筒の中心に来るようにし、全体のバランスをとること。
・記入内容は省略しない。
・会社名は正式な表現で記入する。
・会社名は㈱や㈲と省略せず、株式会社、有限会社と正しく書く。
・宛先の住所は都道府県から記入し、番地の表記も○-○-○ではなく、○丁目○番○号とします。
・封筒は縦書きで、数字は漢数字を使う。
・会社や担当部署など団体に宛てる場合は、「御中」を使い、個人に宛てるときは、「様」を使う。
・住所は右端から2~3㎝ほどの余白をとり、都道府県からの住所を一行で書く。
・二行にわたって書くときは、二行目の行頭を一文字分下げる。
・会社住所、会社名の高さを揃え、部署名、担当者名の高さを一字分下げて書くと整った印象になる。
・宛名は宛先の住所よりも大きめの文字で書きましょう。
・文字が斜めに曲がりやすいので、書きたい位置の横に定規や紙を置いて目安にするなどして、真っすぐ書けるようにしましょう。
裏書き
・住所は封筒の中心線よりも右側センター寄りに書き、名前は中心線の左側センター寄りに書く。新卒の場合は、名前近くに学校名を記入する。
・名前は住所よりも大きく書く。
・郵送する日付を左上に書く。
・〆印をするか、認印で割印をする。
〆印は、封をした境に〆を書くこと。
割印は、封をした境に印鑑を押すこと。
添え状
企業に応募書類を送る際、書類だけで送ることは失礼に当たりますので、必ず添え状を同封しましょう。パソコンで作成する場合にも、署名は直筆で書きましょう。文中に学校名・氏名・応募動機などをl簡潔に記入しましょう。また始まりと終わりには、拝啓、敬具を使うのが一般的です。
推薦状を依頼する前に
就職活動や大学院受験などには、推薦状は審査時のとても重要な要素となります。推薦状は、その人の学業上の能力や専門技術や人格について、第三者評価を見るために使われます。たしかに推薦書はその企業に入るために重要で、
優位になるものではありますが、自分が絶対に入りたいと思わない企業なら、推薦書は自分の自由を奪うものになってしまします。内定後蹴ってしまうような非常識な結果にならないよう、しっかりと将来のことを考えて依頼するようにしましょう。
推薦文の書き方など色々な書き方は下記の記事も凄く参考になります♪
タイトル:昇進推薦文の書き方
タイトル:人物評価の書き方