文字の書き方

pixta_tegami_01

文章を手書きで書く際は、出来るだけ綺麗な文字で書くと相手の方にも読みやすいです。ちょっとしたことで普段より綺麗にできる書き方について説明します。

 

  1. 1.文字のバランスを考える
  2. 2.6度法に学ぶ
  3. 3.体で覚える
  4. 4.基本は大事に

 


文字のバランスを考える

pixta_tegami_02

まずは文字のバランスについて確認してみましょう。どれも同じ大きさで罫線などと平行に書いてしまっていませんか。もちろん線に沿って均等に書いていくことは重要ですが、それでは同じ形の文字ばかりが並ぶので、かえって見にくい可能性も出てきます。まずポイントは、漢字とひらがな、カタカナの大きさです。

 

同じ行やマス目に挿入するにしても、漢字は目いっぱい、仮名はそれより小さめにすることで綺麗な文字に見られます。特に書き順の多い漢字は細かい部分が多いため、小さく書くと潰れてしまい、何の字か解らなくなったり、似ている字と間違えられてしまいます。漢字のみ、平仮名のみの文章の場合でも、画数の多い字は大きく、各数の少ない字は小さめに書くと良いでしょう。

 

もちろん同じ大きさに揃えることで見やすくなる場合もあるので適宜変更するのも良いですし、他の人に見やすいかどうかを確認してもらうのも有効です。一般的には、漢字の大きさを100パーセントとした場合、平仮名は70パーセント、カタカナは80パーセントの割合で書くとバランスが良いと言われています。

 

これは画数の問題だけではなく、漢字やカタカナは文章中で固有名詞に使われることが多いので読む中で重視すべき部分とも言えるため、大きめに書いて目立たせる意味もあるのです。反対に平仮名は、てにをはのような接続詞など、読む際に飛ばしても問題ない場合が多いため、小さめに書いても問題が無いという理由です。

 


6度法に学ぶ

pixta_tegami_03

次に字の傾きです。線と平行に書くのは大事ですが、向きを少し斜めにしてみましょう。特に右が6度ほど上がるように書くと印象が変わります。ただし1字1字を斜めにするので、文章そのものが斜めになってしまわないよう、枠線のない用紙に書く場合は注意します。また右に上がりっぱなしでは落ち着きが無いようにも見えてしまいます。

 

それを防ぐために、右下部分を下げ、重点を置くような書き方をすると安定するのです。逆に、線と平行にまっすぐ書く場合もポイントがあります。それは中心線を真っ直ぐに揃えるということです。特に漢字の場合、偏と旁の2つの部首に分かれるタイプであれば、偏と旁それぞれの部首ごとに中心線を設定し、その2本の線が平行になるように気をつけて書くのです。

 

1字の中でも、左右のどちらかが斜めになっていると字は綺麗に見えません。更に、文字と文字の間隔にも目を向けてください。マス目ではない用紙の場合、詰めすぎたり、開けすぎたりしていないでしょうか。詰めすぎると文字同士が重なって見えにくくなり、空き過ぎると全体が読みにくくなってしまいます。

 

間隔は1字でも重要なポイントです。例えば間という字は日の字が入っていますが、横線で区切られた空白部分の大きさを均等にするだけでも綺麗に見えます。横線が多い字、縦線が多い字ともに、それぞれの線の間隔を均一に揃えましょう。他の字と揃える必要はなく、その字の中でバランスが取れていれば問題ありません。

 


体で覚える

pixta_tegami_01

綺麗な字がどういうものなのかを理解していないと、いきなり書くのは難しいです。その為、字を練習する際には、綺麗な字をなぞって覚える手段が有効です。最も簡単にできるのは、新聞や雑誌などの文字をなぞることです。前日以前の新聞など、古くなって使わないものがあれば例文として練習に活用してみましょう。

 

基本的にはそれらは手書きではなくワープロで打ち出されたものですが、それゆえ見やすくもあり、上達しやすいのです。前後に述べている具体的な書き方についても、頭に叩き込むのではなく、書いている中で、そういえば漢字の方が大きいな、斜めになっているな、感覚はこれぐらいが良いのかというように手にも覚えさせましょう。

 


基本は大事に

pixta_tegami_01

文字の書き方においても基本は大事です。すなわち、字の書き順を正しく覚えてそれに従って書くこと、筆記用具は正しい持ち方をすること、姿勢を正して書くことです。一般的な持ち方と異なる持ち方をしているせいで、字が不格好になってしまっている人は多いのです。筆記具を握る際、力を入れすぎても逆効果になりますから、重要な文章であっても力を適度に抜いて執筆しましょう。

 

また、字の書き順とはその字が綺麗に書ける順番ですから、我流の書き順より綺麗な字をかける可能性は高くなりますし、自分が用紙に近づきすぎたり遠すぎたりしてもバランスは悪くなります。そして執筆速度も重要です。レポートやビジネス書類など、締切がある文書の場合、急いで書いてしまうことが多いですが、その焦りが字を汚くしている原因かもしれません。字はゆっくり書き、1字1字を脳内でしっかりとイメージしながら書くだけでも十分変化が現れます。

 

他の文字の情報を知りたい方は、こちらもご覧ください。
タイトル:可愛い文字の書き方:ひらがな
タイトル:文字の書き方はにコツがある
タイトル:文字を綺麗に書くための書き方
タイトル:梵字キリーク書き方 動画

二元配置分散分析結果の書き方

二元配置分散分析という統計手法が存在しています。この様な手法を用いる学問の分野は非常に多くありますが、はっきりとした結果で白黒つけることが難しい確率で判断する分野においては...

時効援用通知の書き方

意外と知られていないことですが、時効というのは漫然とその期日がすぎれば成立するというものではなく、時効の援用を主張しなければなりません。口頭では主張したという証拠が残りませ...

ヘルパー2級を持っている人の履歴書の書き方

  1.ヘルパー2級とその正式名称について 2.ヘルパー2級保持のメリットについて 3.気持ちと絡めて記入する   ...

1月の挨拶(書き出し・文頭)の例文と時候の挨拶と書き方

きちんとした手紙を書く際には 書き出しにその季節を表した文章を付け加えることがあります。これを時候の挨拶といいます。これらは、月ごとにある程度用いられるものが決まっており、1...

「幸甚」の意味と例文と書き方

幸甚という言葉。普段の日常生活を送る上ではなかなか聞きなれない言葉です。まず読み方ですが、「こうじん」という風に読みます。幸という字はまさに読んでそのままの「幸せ」という意味でつか...

【12月】手紙の書き方

季節によってその手紙の書き方にはいろいろなものがあります。12月に書く手紙の場合は、師走の挨拶なども含めた文章が多いといいます。目上の人や同僚などによってその書き方は違って...

字を書かなくなったことで生じた弊害

パソコンや携帯電話のメールが普及している現代では、人は以前に比べて書く作業をしなくなりました。書く作業は手間となりますから便利な世の中になったと言えるのですが、書く習慣がなくなった...

セミナー報告書の書き方

セミナー報告書とは、会社側が社員に身に着けてほしい部分について、当該社員に当てはまるセミナーを受講させるといったケースが多く、そのセミナーも種類は多岐にわたっています。 ...

内示書の書き方

内示書の書き方がわからない人のための書き方について例文を交えて見ていきますが、そもそも内示書は発注書やその他の文書と何が違っているのでしょうか。発注書の前に内示書が出される...

花火の絵の書き方

夏になると、日本全国のあちこちで、打ち上げられる花火を心待ちにしている人も多いのではないでしょうか。夏休みの思い出として、絵を書く場合や、夏休みの宿題の一つとして、絵日記が...

スポンサーリンク