お中元のお礼状(取引先・上司)の例文とマナーと書き方
-
昇進推薦状の書き方
1.昇進推薦状とは 2.昇進推薦状の書き方の重要なポイント 3.昇進推薦状の書き方 具体例 4.推薦理由について 5.志望動機を書...
-
高校入試論文の書き方
高校入試論文は、学生にとってはほぼ初めてとも言える、長文の作成による試験になります。そのため、人によってはかなり苦手意識が強く、高校入試論文のないところを選ぶという学生も少...
-
注文請書の書き方
注文書と注文請書も仕事をする上での簡易的な契約書のことをいい、注文請書というのは受注者から顧客つまり発注者に対して受注したことを証明する文書のことです。注文書と注文請書は一...
-
訂正依頼書の書き方
自分が以前に作成した文章が誤っている箇所がある場合には訂正依頼書を作成する必要があります。仕事の完成度をより高めるためにも相手に訂正を依頼することによって適切な文章になりま...
-
レポートや論文の書き方
1.相手が読みやすく 2.レポートや論文が書き終わったら 3.文字制限が設けられているという場合には 4.1つのテーマを選んだら &nb...
-
手紙の書き方~ビジネスマナー~
手紙を書くときにはいろいろと気を使うことがあります。プライベートなものの場合は、親しい人や家族などに宛てたものが多く、あまり気を使うようなこともないのですが、会社などで出す...
-
設立趣意書の建設事業協同組合の書き方
設立趣意書は、会社や組合などの組織を立ち上げるにあたって、設立にいたるまでの経緯や、設立目的、事業内容、設立準備の進捗状況などを明らかにし、組織の設立に対して理解や同意を求...
-
餞別金 会社の書き方
会社で餞別金を贈る機会は意外と多いものです。例えば、同僚や部下、あるいは上司が転勤をする際には皆から集めたお金を渡すものですし、独立や定年で退職する方にも、同様にお金を包ん...
-
卒業式の謝辞の書き方
卒業式の謝辞を考えるにあたって、何を書いたらいいか分からないといった方は多いのではないでしょうか。卒業式の謝辞は、卒業生の保護者の代表者が述べます。誰に対してのお礼なのかを...
-
葬式のお花代が現金の場合ののし書き方
葬儀に参列する場合、すぐに香典にことは頭に浮かびますが、「お花代」を耳にすることもあるでしょう。「香典」と「お花代」は仏式において別のものです。香典は線香や抹香のように、死...

お中元とは、夏季に商品等を特定人に対して贈呈することを言います。
中元ギフト等を贈呈した若しくはされた場合は何らかのメッセージを相手方に対して送るのが礼儀であるとされています。例えば、相手方からお中元ギフトが届いた場合は、お礼状を出さなければなりません。これは、相手方が取引先であろうと上司であろうと必至となっており、ビジネスの現場では必須となっています。
お礼状というのは、社会人以外でお目に掛かるとすれば、仕事の採用面接を受けた後に就労先となり得る企業に対して出す「面接の機会を設定して頂きましたことを、改めまして感謝致します」的な文章となります。これは、面接をした場合はバイトであろうと関係無く出すのが必要であるとされています。
中元に関わらず、贈呈されたことに対してお礼状を出すのは仕事上では当然の礼儀となります。書き方については、手書きが必須となります。手書きであれば、字の書き方でその人の人となりが大体把握されるそうなので、面倒と思うことがあってもワープロ書きは控えるべきであるとされているそうです。ただ、礼状に相手方の名前を記入する場合は、相手方の名前等を記載するのが作法となります。
書き方ですが、前略から始まって早々というタイプはしてはいけないこととなっています。例えば、「前略・先日は私共に結構なお中元の品をお送りくださいまして、厚くお礼を申し上げます。
いつに変わらぬ心配り、恐縮に存じます。
家族共々大変喜んでおります。暑さ厳しき折、くれぐれもご自愛下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。先ずは取り急ぎお礼を申し上げます。・早々」といった感じです。「取り急ぎお礼申し上げます」という表現が使われていますが、これは簡易な仕事文書であれば問題は無いのかもしれません。
それに、職場内で上司と気軽に接することができるアットホームな環境であっても外部と接する機会が在ると想定して丁寧且つ作法に則った文章を書くのが当たり前となっています。
作法に則った礼状は、拝啓及び敬具を使うのが必須となります。拝啓の前に、礼状を出す相手方の会社名及び受取人の名前を記入します。それから、「拝啓・盛夏の候、益々御清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜りまして、深謝申し上げます。
さて、このたびは御丁重なお中元の品をお贈りいただきまして、誠にありがとうございます。 日頃から私どもの方こそお世話になっておりますのに、過分なお心遣いをして頂きまして、恐縮に存じ厚くお礼を申し上げます。
これから暑さが本格化するかと思われます。
皆様の益々のご健勝並びに貴社のご繁栄を心からお祈り申し上げます。 まずはとりあえず書中をもってお礼を申し上げます。・敬具」 という感じとなります。拝啓及び敬具は必須となっており、敬具の後は日付等と会社名並びに役職及び氏名を記入することになります。取引先に対しては、例え出す側が顧客であっても相手方にはそれなりに敬意を払ってお礼状を出すのが礼儀となっているようです。
全体の流れとしては、頭語は拝啓となります。そして、時候の挨拶を述べて、相手の健康状態や商売の様子等を伺うこと、まずはお礼を述べる、先方の健康を気遣う言葉を書く、結び、となります。
上司に対して出す礼状であれば、拝啓及び敬具を使うのは必須であるものの少し「くだけた」印象となるでしょう。葉書を使用して作成して提出することになります。
例えば、「拝啓・盛夏の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。さて、厚さも一段と厳しくなって参りました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、このたびは思いがけず結構なお品物を頂戴し、本当にありがとうございました。家族一同、大喜びをしておりまして早速美味しく頂きました。いつも細やかなお心配りを頂きまして、恐縮致します。
本日、別便にて心ばかりの品を送りました。
お口に合うかどうかは判りませんが、ご笑納下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。 暑さはまだまだ続くかとおもわれます。どうぞご自愛くださいませ。
略儀ながら取り急ぎ書中にてお礼を申し上げます。・敬具」敬具の後に、差出人名を書いてその後に受取人名を書くことになります。 因みに、お中元においては本来であればお返しは一切不要であるとされています。
ただ、付き合いをする上では在る程度はお返しをすることが実務上やそれ以外の付き合いにおいては必要であるとされているそうです。これは、今では常態化しているそうであり、取引先との付き合いや上司との間での円滑で円満な人間関係等を形成させて行く上では欠かすことのできない作法となっているそうです。
実務上、「拝受致しました」ないし「拝受しました」という表現は二重敬語となるので控えるべきとされているそうです。ただ、慣習的にしようすることが在るそうなので、一概に排除すべきであるとは言い切れないそうです。