「ご丁重」の意味と例文と書き方

ご丁重という言葉は丁寧という言葉と同じ意味になりますが、より親切で礼儀正しい言葉遣いとして使われる言葉です。結婚式や挨拶文など特にビジネスの場面においてたびたび使われる言葉であり、自分よりも目上の方に対して使われる言葉でもあります。

 

礼儀正しい言葉遣いという意味では、自分と対等の立場にある相手においても、その相手の言動や言葉遣いを丁寧に扱う状況において使うことに適している言葉になります。

 

ご丁重という言葉は

自分側の行為や動作について話す相手や手紙を送る相手に対して述べる言葉であり、話す相手に対しての敬意を表する言葉として用います。ビジネスの場面においては取引先への文面に使われることもあり、親切な応対をしてもらったことへの敬意を表する言葉として利用されます。

 

取引先においては自分の立場からの上下関係とは別に、常にビジネスとして丁寧な言葉遣いを心掛けることで、度々このような言葉を使う場面があります。

 

ご丁重という言葉について、「ご」という文字をつけることは目上の人に対する敬意を表しますが、目下の人に対してもこの言葉を使うこともあり、その場合は「ご」の文字を外して「丁重」という良い方で表すことも出来ます。冠婚葬祭の場面において自分の位の上下に関係なく厚意を受けた際のお礼として、ご丁重という言葉はよく使われます。

 

ご丁重なご祝儀をたまわりありがたく厚く御礼申し上げます。このような例文は結婚式の場面でお祝いの言葉やご祝儀を頂いた相手に対し、お礼の言葉として使う文であり、挙式や披露宴に出席した方にあらためてお礼の手紙や言葉をおくる際に、こうした文面で手紙をつづるようになります。

 

ご丁重なるお見舞いにあずかりありがたく厚く御礼申し上げます。このような例文は自身が災害や病気になり相手からお見舞いを受けたことに対するお礼の言葉となります。

 

昨今では震災に関する見舞いとして実際の被災地でお見舞いを受けた人が、その後のお礼を文面につづり手紙や品物をおくるときに添える文章に、このような文を用います。

 

御礼文においては

お中元やお歳暮に対しての御礼の言葉にも使われることがあり、頂きものに対してそのお返しを送る場合やお礼の言葉を手紙にする場合にこの言葉を用いてお礼の言葉を文章につづります。

 

また会社の転勤や退職の際に在職している方から餞別を頂いたときに、お礼の言葉を手紙に綴る時に、ご丁重なる餞別を頂き誠にありがとうございました。というような例文でお礼を言う時に使います。

 

他にも出産祝いや入学祝いなどのお祝い金

また誕生日プレゼントなどの贈り物に対するお礼を文章で綴る時、丁寧な御礼文として使うことに適しています。またお土産を頂いたり、食事をご馳走してもらった場合などにお礼を述べる際にも、丁寧な言葉遣いで相手を敬う気持ちを表す言葉として、ご丁重という言葉を使ってお礼を言うこともあります。

 

葬儀の場面においても丁寧な言葉遣いとして使われることがあり、御香料を添えたお悔み状への礼状として相手に敬意を表し、その厚意へのお礼として使われます。葬儀に参列した方に対する会葬御礼の言葉をおくる際に、このような丁寧な言葉遣いで手紙を綴る際に用いることがあります。

 

お礼の文章を綴る場面においては、手紙に限らずメールの文章でも同じです。ビジネスの場面では取引先の相手に対してメールで応対することも多くあります。

 

また社内においても上司や同僚、部下に対する伝達はメールなどのネットワークを介した場面が多く、規模の大きい企業においては同社間のやりとりでも、離れた管轄内にいるもの同士においてはメールの文面でやいrとりすることは日常的に行われています。

 

こうした離れた場所においてのビジネス応対にて、厚意を受けた相手にお礼の文章を添えてメールを送る際にも手紙で文面を綴るのと同じ要領でお礼を送ります。メールのタイトルや本題に対しての前置きまたはあとがきに注意しながら感謝の気持ちと敬意が相手に伝わるように文章を綴ります。

 

ネットワーク上での対応についても同じです。

現在ソーシャルネットワークを利用している多くのユーザーに対し、ブログやツイート、タイムラインへの投稿において、リアルで接触したことがない相手に対しても厚意を受けた場面に対するお礼を文章で綴るとなれば、このように相手に敬意を表した文章で投稿またはコメントを送ることが適しています。

 

この言葉遣いはビジネスや冠婚葬祭の場面においての御礼文と同様、同じような言葉遣いで適用出来ます。ご丁重という言葉は感謝にたいするお礼に使われるだけではありません。

 

相手の申し出に対して断る時に敬意を表して使われることもあります。ビジネスにおいては商談や、取引先や上司などからの接待のお誘いにおいて上手に断る際に用いることがあります。他の場面では縁談や勧誘などのお誘いにおいて、自身が断りを述べる際に相手を気遣いながら用いることがあります。

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