承諾・了解の言葉の例文と書き方
-
手紙の書き方とお礼:お客様
お仕事をされている方の中には直接お客様の応対をする接客業などをされている方は多いとされていますが、何か商品をお買い上げいただいた時などに合わせて、商品の使い心地などを確認す...
-
小学校の書き方教育は授業の行い方が大切
小学校教育においては書き方の授業があります。低学年のうちは硬筆を使ってひらがな、カタカナ、簡単な漢字の正しい書き方を学ぶことができます。中学年になるとこれが毛筆に代わり、毛筆でのそ...
-
プール図面の書き方 参考
プール図面とは、文字通り夏の小学校などで人気を博す水泳授業などで使われるプールの図面の事を指します。 1.プール図面の描き方の初歩 2....
-
12月の挨拶(結び・文末)の例文と結びの挨拶と書き方
季節に応じた結びの言葉で手紙やメールを出すようにすると、受け取った相手へ真心が伝わるものです。たとえ、文頭が丁寧で気配りのある内容になっていたとしても、終わりが相手への配慮がないと...
-
「存じます」の意味と例文と書き方
「存じます」という言い回しは、「思います」の謙譲語であり、ビジネスの場において使われることが多い敬語表現です。例えば「その他ご不明点等ございましたら担当○○までご連絡いただければ幸...
-
お詫び・謝罪の言葉の例文と書き方
私たち人間は、どんな偉人であっても完璧な人などいないもので、どれだけ慎重に考え行動していても、時には間違いも犯し、失敗し、他人に迷惑をかけることもあるでしょう。 ...
-
辞任届の書き方
辞表を提出するとよく言いますが、具体的には上司の方に辞任届を提出することになります。辞任届は単に封筒の表に辞表と書いて出せば良いだけではなく、中身の文書など他にもルールが決...
-
病院実習のお礼状の例文とマナーと書き方
私は薬学部を卒業しまして、病院実習は、千葉県にあります某病院に行きました。時期的にはちょうど就職活動の時期とかぶり、毎週末都内に行っておりました。今思えば非常にハードな病院実習でし...
-
11月の挨拶(書き出し・文頭)の例文と時候の挨拶と書き方
手紙の書き出しにはさまざまなものがあります。それぞれの季節に応じた書き出しを行い、相手方に対しての礼儀を重んじる姿勢を見せるわけなのです。それを時候の挨拶といいます。これらは月ごと...
-
「この度」の意味と例文と書き方
ビジネス文書等を作成する際には、独特の言い回しというものがあります。勿論普段の生活上でも使う言葉と併用されているものも数多く存在していて、それぞれ場所や時、そして相手側に合わせた最...

昨今は手紙や葉書に加え、EメールやLINE、ネット電話などプライベートでもビジネスにおいてもコミュニケーションの手段が多種多様になってきました。しかし、根っこにある大切なことはいつの時代でも、どんな手段においても「美しく正しい日本語を使う」ということです。
承諾という意味を表す言葉を使うケースは
日常において最も頻繁だと思われます。仕事においても、親しい家族や友人関係でも、電話やメールなどで毎日のように相手に伝える機会が多いでしょう。中でも「了解(しました)」といったフレーズは最も多く、家族間ですとメールでは「了解」の2文字だけ、なんて事もしばしばあります。
しかしご存知な方も多いと思いますがお客様や目上の人に対して「了解(致しました)」とお伝えするのは失礼に当たります。こちらを使う場合は完全に身内に対する言葉であるとする考え方もあります。
もっとざっくばらんに、砕けた感じで説明するならば
「了解」→完了されている、わかっている、理解している旨を伝える場合。わかりやすくいうと「大丈夫、わかってますよ」といったニュアンスになります。「承知」→文字通り、承る。かしこまって相手の要件を聞き理解したことを相手に伝える場合に使います。このように両方をよく比較してみると、いかに「了解」と言う言葉のほうが砕けた感じであるかわかりますね。
試しに、職場などで同僚たちのメールや電話対応時に聞き耳を立ててみてください。案外正しく使えている方のほうが少ないかもしれません。ビジネスや目上の人には「承知しました」「承りました」「かしこまりました」としておくのが承諾することを伝える場合には無難かもしれません。
仕事上でより正しく
丁寧に「承知」という言葉を使うならば「~の件、承知いたしました」「~の件、かしこまりました」としたうえで、「喜んでお引き受け致します」「~努めさせていただきます」と付け加えると尚よいでしょう。なんにせよ、仕事上では「了解しました」と使わないほうが無難でしょう。
では、「了解」はどのように使えばいいのでしょう。この言葉の意味を簡単に説明すると「物事の内容や事情を理解して承諾すること」つまりは「理解した」という意味になります。
あくまで自分のなかで理解した
納得出来た、という意味合いであって、自分本位で考えてそれを相手に表現するために出てくる言葉と言えます。あくまで上から目線で相手を許してやるという事なのです。本来は、上の権限を持っている者が「許可を与える」という意味でもあるのです。
やや砕けた言い回しになってしまうので、部下や同僚などには使っても良いでしょう。しかし人によってはぶっきらぼうな、ぞんざいに扱われているような印象を受ける人もいるので、たとえ部下でも気を付けたほうがいいかもしれません。
それならば、むしろ「わかりました」のほうがよっぽど無難だと思われます。それでも万が一、上司に対して言ってしまいそうになった時には、「~いたしました」「~しました」を付ける事によって、ちょっと苦しいですが難を逃れましょう。先ほど出てきた「わかりました」も目上の人にも使えます。
それに対して、「承知」は自分に対する相手の気持ちや要求、考えを「受け入れる」という意味を表しているのです。そのように考えれば、どちらが目上の人に使うべきか自然とわかるかと思います。
あくまで自分側の状況を述べるだけの言葉を伝えるのか、「相手の気持ちに立って、相手の事情や状況を汲んで」といったニュアンスで表現するのか。指示や連絡等を受けた時の返事としてはこちらのほうが最適です。
コミュニケーションを円滑に進める場合おいて常に人間関係・上下関係はつきものです。相手と自分とがどのような立場にあるのか即座に判断して、発言・行動をとらなければなりません。
目上の人に敬語を使うのは基本中の基本ですが
仲が良くなってきた・親近感が出てきた先輩などには時にはくだけた物の言い方も良いでしょう。常に正しく、かしこまった言葉ばかりでは相手との距離も縮まらないものです。
時と場合によって使い分け、締めるところは正しく丁寧な言葉を選んで締める、それが出来る人の大人のコミュニケーションと言えます。上司からも可愛がられるようになり、職場での立場も良くなってきます。
余談になりますが
紛らわしい言葉の使い方の例として「お疲れ様です」と「ご苦労様です」。「お伝えします」と「伝えておきます」も混同されるケースが多いです。「すみません」ではなく「申し訳ありません」。「ご苦労様です」ではなく「お疲れ様です」「お先に失礼します」とたくさん上げれば枚挙にいとまがありません。
もう一度、自分の言葉遣いや文章を見直してみるのも良いかもしれません。正しく日本語を使えるひとは決して多くないので、ビジネスでも大人のお付き合いでも、一目置かれることでしょう。
承諾書の書き方など色々な書き方は下記の記事も凄く参考になります♪
タイトル:簡単な承諾書の書き方