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高校の卒業式の送辞とは、在校生が卒業生に向けて贈るはなむけの言葉になります。とても緊張するしーんですが、よく準備しておくならば、落ち着いて大役を果たすことができるでしょう。
送辞を準備する上でのいくつかのポイント
高校の卒業式の送辞とは、在校生が卒業生に向けて贈るはなむけの言葉になります。とても緊張するしーんですが、よく準備しておくならば、落ち着いて大役を果たすことができるでしょう。では卒業式の送辞を書く上でどのような点に注意を払う必要があるでしょうか。せっかく卒業式に語る言葉なので、一生懸命に文章を考えるかもしれません。
しかしながら、卒業生が述べる答辞よりも長くならないように注意をしなければなりません。卒業生の主役はあくまでも卒業生になります。もし、卒業生の答辞よりも在校生の送辞が長くなるのであればそれは在校生が目立ってしまうということになりかねません。あまり短くても不適切ですが、長すぎてもなりません。
それでどの程度の文章を作成した方が良いのかということを先生にあらかじめ相談しておくとよいでしょう。3分から5分程度の量を作成するのが望ましいとみなしている高校が多いようです。その時間を目安にして作成することもできるでしょう。また、接続詞が多いと聞いている方としてはイライラしてくることがあります。
そしてとかまたといった言葉です。可能な限りそのような接続詞は省く方が良いといえるでしょう。接続詞が多くなっていないかどうかをきちんとチェックするようにいたしましょう。もし可能であるならば、送辞を録音することができます。そして、自分で聞いてみて接続詞が多くなっていないかどうか、またそのためにリズムが悪くなっていないかどうかを確認すると良いでしょう。
送辞を書くために用意するもの
送辞はどのような用紙に書いても良いということではありません。送辞専用の用紙がありますので、それを使用するということになります。送辞で用いる用紙は、大抵の場合蛇腹式に折られています。手書き専用のものもあればインクジェットのプリンターで印刷することができるものもあります。
さらに、罫線が入っているものもあれば罫線が入っていないものもあります。もし、手書きにするのであるならならば、罫線が入っているものの方が書きやすいです。蛇腹式の用紙は、どこから書くとよいでしょうか。蛇腹式の用紙には、書き始めるところが決まっています。最初と最後を見比べて、余白が広いのが書き始める部分になります。
余白が少ない方が最後となります。書き終えた用紙を包むものについても種類があります。一つは封筒タイプのものになり、もう一つは、包むタイプのものになります。この包むタイプのものですが、包む際には、送辞を書いた紙を右寄りに置くようにします。それから右と左を折りたたむようにし、最後に上と下を折るようにします。
そして表側に送辞と書くのが正式な方法になります。ちなみにですが、送辞を書く際に用いる筆記用具は毛筆か筆ペンになります。使う色は黒い墨になります。もし下書きをすることなく、直接書くようにするならば、
失敗してしまうということもありえます。そうなると、用紙が無駄になってしいます。それでまずは下書きをして練習することが望ましいといえます。それから、完璧に書き上げた下書きを見本として、式辞に用いる用紙に書き写していくと良いでしょう。
送辞の内容構成について
送辞の内容構成は、どのようにすることができるでしょうか。最初に書くと良いのは、季節に関することです。春とか桜といった卒業式の季節を感じさせる表現を用いるようにします。例えば、とても長かった寒い冬が終わり、ようやく桜のつぼみも膨らみ始め春を感じさせるようになりましたというような表現を使うようにします。
そして次に述べるのが卒業生に対するお祝いの言葉になります。今日卒業を迎えられる3年生の先輩方へ、在校生を代表し、心からのお祝いを申しあげます。ご卒業おめでとうございますというような表現を用います。この卒業生へのお祝いの言葉は、くどくどと述べる必要はありません。
簡潔な表現のほうが心がこもっているように聞こえますので短くて構いません。その次に書くのは、3年生との思い出になります。例えば、どのような思い出を含めるとよいでしょうか?高校では、年間に大きな行事がいくつかあります。それらについて触れてゆきます。例えば、その一つに遠足があります。
出かけた場所と共に、何かエピソードを含めると良いでしょう。雨にたたられたことがあるなら、そのことも書けるかもしれません。さらに書くと良い行事の中に、学校祭があります。学校祭は1年の中でも、最も大きな行事の一つです。思い出もたくさんあるに違いありません。その思い出を挙げてみます。
3年生が活躍した場面を思い起こすことができるような何か具体的な場面を述べます。例えば、バザーで出したものとか、或いは、ステージ上で演じた劇、歌などを述べると3年生は懐かしく思います。また三年生ならではの活躍があったかもしれません。
式辞の中での感謝の言葉と締めくくりの書き方
そして最後に3年生に対する思いを書くようにすることができます。出だしでも感謝の言葉を述べますが、ここでは3年生に対するより具体的な感謝を述べるようにします。そのような言葉は胸に響き渡るものですし、これまで頑張ってきてよかったと思わせるものです。3年生はうれしく感じることでしょう。
内容としては、生徒会の活動や部活動で3年生がどのように下級生の模範として引っ張ってきたのか、その際に思い出に残っている3年生の行動や言葉などを具体的に挙げます。具体的に挙げるというのがポイントになります。単に頑張ってくれたというただ一言の感謝の言葉だけでなく、
何がどのようによかったのかということを書くようにすると、その感謝の言葉には重みが加わるといえます。その次に話すと良いのは、3年生がいなくなった後のことを考えた時の寂しさについてです。例えば、3年生がいなくなった後のことを想像すると、心に穴が空いた状態になるのではないかと思いますというようなことを書くようにします。
それとともに、今後の自分たちの決意についても述べるようにすると良いといえます。これからは自分たち二年生がリーダーとして学校を引っ張っていきたいと思っているということ、そして先輩が3年間で成し遂げた事柄を引き継ぎ、
さらにより良い学校を作っていきたいと思ってるので、どうぞ温かい目で見守ってくださいという表現を用いることができます。最後に、先輩方の今後の活躍を祈り、送辞と致しますというように締めくくります。日付と署名も忘れないようにしましょう。
卒業式の書き方など色々な書き方は下記の記事も参考になります♪
タイトル:卒業式の謝辞の書き方