QC工程表の書き方について
-
大学での論文やレポートの書き方のコツとは
論文やレポートは、どんな大学に入っても書かせられることが多いです。しかし、ほとんどの大学教授たちは、学生の論文やレポートを見てため息をついています。それは、内容があまりにも整理され...
-
医療同意書の書き方例文
1.医療同意書とは 2.医療同意書の書き方 3.医療同意書の例文 4.同意書の効力 医療同意書とは ...
-
食品分析の依頼書の書き方
食品会社では、問い合わせも含めて、クレームの連絡が入ってきます。多くの場合は、消費者の勘違いということが多いものの、実際に異物が入っている場合もあり、常に初心に帰った、しっかりとし...
-
金型図面の書き方
金型とはどういうものかが分からずに設計をしても設計通りに金型が作れるとは限りません。また、金型があまりに複雑になってしまうと制作コストのが高くなりすぎるといったこともありま...
-
承諾・了解の言葉の例文と書き方
昨今は手紙や葉書に加え、EメールやLINE、ネット電話などプライベートでもビジネスにおいてもコミュニケーションの手段が多種多様になってきました。しかし、根っこにある大切なことはいつ...
-
お礼状の書き方:11月
1.お礼状の書き方と基本 2.11月の季語と時候の挨拶 3.時候の挨拶は例文を作っておくと便利 お礼状の書き...
-
簡単な文章の書き方について
これから、簡単な文章の書き方について説明しようと思います。すごく短かったり長かったりする文章では当てはまらないこともありますが、大体これを守れば読んでもらえる文章が書けます。 ...
-
「賜る」の意味と例文と書き方
ビジネス文書や目上の人への手紙などを書くときには、日常会話では使用しないような語句や文章を使うことも珍しくありません。そのため、間違った環境下でうろ覚えの単語を使用したり、使い方を...
-
合計残高試算表の書き方
事業を行う上で必要なのが、資産・負債を管理して財政状態を確認し、1年間の収益・費用を把握して経営成績を知ることです。これらは、毎日の伝票や帳簿への記入を経て、年度末に合計残...
-
手紙の書き方~女性~
手紙を書くときには、ビジネスのときに使用できるものとプライベートのときに使用したほうがいいものがあります。書き出しも季節ごとに違うものだということです。その時期にあった言葉...

食品業界では、食の安全を守るため、様々な試みがされておりますが、現在最も効果があるものの一つとして、HACCP手法を用いた管理があります。
この手法を進めていく方法としては、7つの手順が定められていますが、その中でも最も慣れていないと難しく感じるのが、危害分析を行い、抜けることなく洗い出すために必要なQC工程表の作成です。
QC工程表の書き方は
まずはその製品を作るために必要な製造工程を順に記していきます。次にそこで使用される機器を挙げ、その工程を行っていく際の管理項目を記載します。篩などで行う異物除去工程であれば、破損の無い篩が設置されているかを記載するわけです。
次に管理基準を記載します。この工程ではどういった異物を除去すべきかを明確にしていくことが目的ですが、ここではメッシュサイズを記載することになります。ただし、こういった篩は使用し続けると破損してしまうことも考えられます。
そうなれば、この工程は意味がないばかりか、ふるいの破片が混入してしまうリスクも生じます。それを防ぐために、どういった頻度でそういった確認をし、記録を残すか、について予め決めておきます。それをモニタリングという項目を使って記載します。
モニタリングの欄には
記録書の名称も入れておけば、いざというときにすぐに参照できる体制になります。そして、これだけではなく、このシステムのポイントでもあるのですが、基準を外れたときについても言及する必要があるのです。
これは、規格を外れたときの再選別、廃棄などの対処法についても、予め決めておくことで、スムーズな処置が行われることになる、というわけです。ここで完成した表は、この表の作成に至るまでに行ってきた危害分析を形にしたもので、重要な危害はここに集約されていると考えることができます。
そして、この中から特に重要な工程として挙げられるのが
加熱工程であり、金属探知機、X線異物検出器といった異物検出工程です。実際、ここを重要管理点としている会社が多くあり、QC工程表の中にはその工程にCCPと記載するわけです。
実際に、製造現場ではこのQC工程表を見ながら作業を行うわけではありません。この表は、あくまでも製品を作る上で全体像の危害分析をすることが目的であるからで、これらの管理をするための指示書、帳票類は別に発行して、工程ごとに記入し易いように書式を用意しているのが普通です。
このようにQC工程表は、記載する人の知識や技量によって、起こりえる危害をどこまで掘り下げて考えられるかに委ねられている部分もあります。ですから、HACCPを構築して段階で、メンバー選定をすることも明記しております。