論文の書き方について
-
離婚の示談書の書き方
1.離婚の示談書を残すメリット 2.離婚の示談書の書き方 3.印紙税について 離婚の示談書を残すメリット ...
-
エクセルの立体図形の書き方
立体図形は、専用のソフトを使わないと、書くことが難しいと思っている人も多いかもしれません。でも、エクセルの機能を使って、手軽に立体図形を書くことができるのです &nb...
-
「恐れいります」の意味と例文と書き方
恐れいります、という言葉がありますが、この言葉は、恐縮です、とほぼ同じ意味の言葉だといえます。目上の人に対して使う言葉で、失礼なことをするのは恐れ多いという意味で使われることが多い...
-
文字、文章の書き方を指導する
日本の学校で文字を教える時、あ行のあの字から入ります。50音の一番初めの音であるので、当たり前の教え方だと誰もが思っています。しかし、西洋の書き方の授業は一寸違うようです。 ...
-
書き方はとても大事です
書き方を正しく学んで、きちんとした字を書いていますか。書き方に自信のない人もたくさんいると思います。でも、今からでも書き方を学べば大丈夫。正しい書き方を学んで、ぜひ美しい字を書いて...
-
源泉所得税の誤納額還付請求書の書き方
サラリーマンなどの給与所得者は、毎月の給与の支払い時に所得税を源泉徴収されますが、この源泉徴収される所得税のことを源泉所得税と呼ぶことがあります。 ...
-
弁護士のお礼状の書き方
交通事故や離婚などでの民事的な訴訟や調停や刑事事件の被告人を弁護はもとより、裁判所で訴訟の手続きをする以前の法律相談など人間が生きていくゆえでいつ遭遇するかわからない法的な...
-
入学祝の袋の書き方
親戚の子どもが小学校や中学校・高校・大学に入学や進学をするときは、お祝いを渡す場合があります。兄弟の子どもである甥や姪は自分の子どもと年齢が近い場合が多く、数年おきにもらっ...
-
【12月】手紙の書き方
季節によってその手紙の書き方にはいろいろなものがあります。12月に書く手紙の場合は、師走の挨拶なども含めた文章が多いといいます。目上の人や同僚などによってその書き方は違って...
-
小論文の書き方:薬剤師
薬剤師の資格をお持ちの方が就職を希望する時は、一般の職種と同じように就職活動を行います。就職希望先として多くの方が選ぶのは病院等の医療機関や調剤薬局です。  ...

今年は、スタップ細胞が本当に存在するのかどうかという問題で大騒ぎになった年でしたが、ここに来て、どうやらスタップ細胞というものは存在しないという一応の結論が出されるに至ったようです。
スタップ細胞の場合は
そもそも細胞の存在を証明するために使われていたデータの信用性自体が問題視された部分が大きかったですが、問題が取り沙汰されるようになった当初は、論文が学術論文の体をなしていないという点に対する指摘もなされていました。
他人が書いた文章をそのまま書き写しておいて、その引用元も明らかにしていないような状態でしたので、論文の体をなしていないと批判されるのは当然のことでした。
しかし、その指摘に対する当の執筆者の回答が、「論文の書き方についてのルールをよく知らなかったから」というものだったので、驚いてしまいました。少なくとも、大学で何本もレポートを作成したり、卒業論文を書いたりしていれば、論文の書き方など、自ずと身につけることができるはずです。
また、それ以前の問題として、他人が書いた文章をまるで自分が考えた文章であるかのように論文に書くことが正しいことであるかどうかは、常識としての問題の範疇なのではないかと思います。それにも関わらず、大学で論文の書き方指導がしっかりなされていないことにも問題があると言った識者が登場してきたのには、唖然としてしまいました。
現実的なことを考えると
学術分野ごとに細かな書き方のルールが存在しているのは事実です。それについては、先輩や指導教授から教えてもらったり、自分で調べてみたりするしかありません。
しかし、全ての分野の学術論文に共通で存在している書き方のルールというものもあります。それは、自分の言葉を使って自分の考えを述べるというルールです。これは、最も根本的な原点に立ち返って考えてみた時に、論文というものが持つ性質から必然的に導き出されてくるルールです。
そもそも論文は
自分独自の主張を客観的に述べるものです。主観的な判断が述べられているにすぎなければ、それは論文ではなく、単なる作文になってしまいます。
では、何を持ってして客観的な主張であると判断することになるのかというと、信頼性の高い実験や調査結果に基づいている主張であることが第一に求められることになります。
また、その論文に書かれている内容が、特定の理論や主張に合致しているような場合にも、その客観性が担保されることになるわけです。そのように考えた場合、他人が書いた文章を引用する場合には、その引用元を明らかにしておくことが、当然の帰結になります。
参考文献の書き方については、その種類ごとの細かなルールが存在していますが、少なくとも他人が書いたものをまるで自分の考えであるかのように書くことは、最低限のマナーに違反していることになります。