お中元のお礼状(取引先・上司)の例文とマナーと書き方
-
外国郵便の宛名の書き方
1.日本宛てに外国郵便を送る宛名の書き方 2.海外の方に外国郵便を送る宛名の書き方 3.船便などで荷物を送る場合 4.自分の住所や名前...
-
小切手の書き方
小切手とは、わかり易く簡単に言えば「お札の代わり」であり「お金を支払う手段の1つ」です。普通、お札には千円、弐千円、五千円、壱万円と額面が記載されていますが、小切手は額面を...
-
「恐縮です」の意味と例文と書き方
恐縮、という言葉を使うこともありますが、この言葉の意味は、文字に書いたときのとおり、恐れから身がすくむような状態のことを意味しています。恐縮です、という言葉と同じような意味を持った...
-
突然勧誘する際の手紙の書き方
手紙をもらうと誰しもうれしいものです。手紙を書くことが好きな人も多く、親しい人に喜んでもらいたいと言う理由から絵手紙にお礼の言葉を添えて送ったり、かわいらしい便せんやはがき...
-
感謝状・表彰状(永年勤続)の例文とマナーと書き方
普段の生活のなかで、欠かせないことが 人とのコミュニケーションです。 どんなに自分は一人でも大丈夫だと言い張ったとしても、どこかしらで人とのコミュニケーションをとっているもの...
-
卒業式の謝辞の書き方
卒業式の謝辞を考えるにあたって、何を書いたらいいか分からないといった方は多いのではないでしょうか。卒業式の謝辞は、卒業生の保護者の代表者が述べます。誰に対してのお礼なのかを...
-
始末書(レジ打ち間違い・誤差)の例文とマナーと書き方
仕事の際中に何かミスをした場合に書かなければならないのが始末書です。 これは、ただ状況説明と反省文を書けばよいという物ではなく、きちんとした形式に則って書かなければいけません...
-
ISOの監査後の不適合の書き方
最近は、国際社会となり、物流についても他の国からどんどん商品が入荷するようになってきております。国際上の取り引きをする上では、相手がどのような会社であるか、不安を持たれることもあり...
-
ビジネスでも学校でも文章は構成が重要です
ビジネスのシーンでも、教育のシーンでも、文章を書くという機会は非常に多いです。というのも、例えばビジネスであれば報告書や提案書など、相手に伝えるために、また、より魅力的に写すために...
-
結婚式電報(職場の上司)の例文と書き方
結婚式で職場の上司から送られる電報は、新生活を始める2人にとって一生の記念となる大切な存在です。披露宴で紹介される電報の中には、新郎新婦それぞれのお世話になっている方々から心のこも...

お中元とは、夏季に商品等を特定人に対して贈呈することを言います。
中元ギフト等を贈呈した若しくはされた場合は何らかのメッセージを相手方に対して送るのが礼儀であるとされています。例えば、相手方からお中元ギフトが届いた場合は、お礼状を出さなければなりません。これは、相手方が取引先であろうと上司であろうと必至となっており、ビジネスの現場では必須となっています。
お礼状というのは、社会人以外でお目に掛かるとすれば、仕事の採用面接を受けた後に就労先となり得る企業に対して出す「面接の機会を設定して頂きましたことを、改めまして感謝致します」的な文章となります。これは、面接をした場合はバイトであろうと関係無く出すのが必要であるとされています。
中元に関わらず、贈呈されたことに対してお礼状を出すのは仕事上では当然の礼儀となります。書き方については、手書きが必須となります。手書きであれば、字の書き方でその人の人となりが大体把握されるそうなので、面倒と思うことがあってもワープロ書きは控えるべきであるとされているそうです。ただ、礼状に相手方の名前を記入する場合は、相手方の名前等を記載するのが作法となります。
書き方ですが、前略から始まって早々というタイプはしてはいけないこととなっています。例えば、「前略・先日は私共に結構なお中元の品をお送りくださいまして、厚くお礼を申し上げます。
いつに変わらぬ心配り、恐縮に存じます。
家族共々大変喜んでおります。暑さ厳しき折、くれぐれもご自愛下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。先ずは取り急ぎお礼を申し上げます。・早々」といった感じです。「取り急ぎお礼申し上げます」という表現が使われていますが、これは簡易な仕事文書であれば問題は無いのかもしれません。
それに、職場内で上司と気軽に接することができるアットホームな環境であっても外部と接する機会が在ると想定して丁寧且つ作法に則った文章を書くのが当たり前となっています。
作法に則った礼状は、拝啓及び敬具を使うのが必須となります。拝啓の前に、礼状を出す相手方の会社名及び受取人の名前を記入します。それから、「拝啓・盛夏の候、益々御清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜りまして、深謝申し上げます。
さて、このたびは御丁重なお中元の品をお贈りいただきまして、誠にありがとうございます。 日頃から私どもの方こそお世話になっておりますのに、過分なお心遣いをして頂きまして、恐縮に存じ厚くお礼を申し上げます。
これから暑さが本格化するかと思われます。
皆様の益々のご健勝並びに貴社のご繁栄を心からお祈り申し上げます。 まずはとりあえず書中をもってお礼を申し上げます。・敬具」 という感じとなります。拝啓及び敬具は必須となっており、敬具の後は日付等と会社名並びに役職及び氏名を記入することになります。取引先に対しては、例え出す側が顧客であっても相手方にはそれなりに敬意を払ってお礼状を出すのが礼儀となっているようです。
全体の流れとしては、頭語は拝啓となります。そして、時候の挨拶を述べて、相手の健康状態や商売の様子等を伺うこと、まずはお礼を述べる、先方の健康を気遣う言葉を書く、結び、となります。
上司に対して出す礼状であれば、拝啓及び敬具を使うのは必須であるものの少し「くだけた」印象となるでしょう。葉書を使用して作成して提出することになります。
例えば、「拝啓・盛夏の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。さて、厚さも一段と厳しくなって参りました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、このたびは思いがけず結構なお品物を頂戴し、本当にありがとうございました。家族一同、大喜びをしておりまして早速美味しく頂きました。いつも細やかなお心配りを頂きまして、恐縮致します。
本日、別便にて心ばかりの品を送りました。
お口に合うかどうかは判りませんが、ご笑納下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。 暑さはまだまだ続くかとおもわれます。どうぞご自愛くださいませ。
略儀ながら取り急ぎ書中にてお礼を申し上げます。・敬具」敬具の後に、差出人名を書いてその後に受取人名を書くことになります。 因みに、お中元においては本来であればお返しは一切不要であるとされています。
ただ、付き合いをする上では在る程度はお返しをすることが実務上やそれ以外の付き合いにおいては必要であるとされているそうです。これは、今では常態化しているそうであり、取引先との付き合いや上司との間での円滑で円満な人間関係等を形成させて行く上では欠かすことのできない作法となっているそうです。
実務上、「拝受致しました」ないし「拝受しました」という表現は二重敬語となるので控えるべきとされているそうです。ただ、慣習的にしようすることが在るそうなので、一概に排除すべきであるとは言い切れないそうです。