大学宛先の書き方
-
原稿用紙の書き方
1.原稿用紙の種類 2.原稿用紙の基本や決まり事 3.原稿用紙の台詞、利点 4.原稿用紙の文字 5.書き方を学ぶ方法 6.原稿...
-
きれいな字はそれだけで注目されます
きれいな字を書いている人を見るとうらやましく思う人も多いです。自分の書く字にコンプレックスを抱いている人も多いです。 学生時代は書くことが多くても、社会人...
-
履歴書送付メール書き方
履歴書は、学歴や職歴などを記すことで企業や団体側にとっては記した人物の状況を知ることができる書類です。正社員として働く場合やアルバイトとして働く場合に提出することになります...
-
クリスマスカードの書き方
クリスマスは楽しいものです。ケーキがありクリスマスプレゼントがあり、そして、クリスマスカードがあります。一方で、いろいろ用意するものがあるために、クリスマスカードまで考えて...
-
保育実習総合所見の書き方
保育士の職場は保育園のみではありません。保育園以外にも乳児院、児童養護施設、児童相談所、障がい児のための施設などがあります。保育士の資格は国家試験のみで取得も可能ですが、短...
-
履歴書職業訓練歴の書き方
物やお金の貸し借りを行ったさいに記録として紙に残しておくものはさまざまあります。しかし、いずれも契約事になるとそれらに見合う書式を作る必要もあり収入印紙などを貼る必要がある...
-
大学AOのための自己PRの書き方:部活編
大学AO入試で必ず求められるといってもいいのが自己PRです。書くことがない、自分にはアピールすることがない、と悩む人もいるかもしれません。しかし、そんなに難しく考える必要は...
-
11月の挨拶(書き出し・文頭)の例文と時候の挨拶と書き方
手紙の書き出しにはさまざまなものがあります。それぞれの季節に応じた書き出しを行い、相手方に対しての礼儀を重んじる姿勢を見せるわけなのです。それを時候の挨拶といいます。これらは月ごと...
-
おむつ使用証明書の書き方
1.おむつも経費で落とせる 2.控除にはおむつ使用証明書が必要 3.おむつ使用証明書とその書き方 4.次年度以降の提出書類 ...
-
病みの軌跡の書き方
病気が発症から治癒までの経過をたどったとき、一連の状態を改めて客観的に捉えることができるようになります。ここでは、病みの軌跡をまとめたいと考えたときの書き方について、ご紹介...
大学に手紙を送るときなど宛先について困ることがあるでしょうが、これには個人に出すのかそれとも研究室などの部署に出すのかで書き方に違いが出てきます。
学校やその中の研究室に送るときは御中
大学に手紙を送るときなど宛先について困ることがあるでしょうが、これには個人に出すのかそれとも研究室などの部署に出すのかで書き方に違いが出てきます。たとえば、研究室に送るときには、まず最初に大学の名前を記入します。
そして、その次にはどこの研究室に送るのかというのを書かなければいけません。これは送り先の研究室の名前を書きます。そしてその後に御中という言葉をつけると完成するのです。通常、様という言葉を使うという人もいるでしょうが、
これは人ではなく大学のどの部署に送るかという時に、御中という言葉を付けるのが適切なのです。御中という言葉は、会社や学校、病院、役所などの組織や団体を対象にして送るときに使用する言葉であり、ひらがなにすると、(おんちゅう)という言葉になります。
先生などに送るときはどうするのか
大学に在籍している先生などに送るときは、少し注意が必要になります。まず手紙などを送りたいとき、どういうふうに宛先を書くのかというと最初に大学の名前を書く必要があり、その後にその先生が所属している場所の名前を書くのです。
そして、その戦線の名前をフルネームで書いておき、その後に職名を書く必要があります。この職名に関しては先生という職名を使わずに、例えば教授や講師、准教授という職名を書いておくのが無難であるといえるでしょう。
これはどうしてかというと、大学教授などの中には先生という言葉を嫌う人もいるので、なるべくそのようなことを避けておき、職名を記入しておくのが無難だからです。また、様という言葉は、所属している場所によっては失礼であるというふうに捉えられてしまう場合があるので、これも避けておくのがいいでしょう。
学生に送るときはどうすればいいのか
その大学で在籍している大学生の知り合いなどに手紙を送るときにも書き方があります。これはまずその生徒が在籍している大学の名前を書く必要があり、その次にその生徒がいる研究室などに送るときは、その研究室の名前を書いておくといいでしょう。
これは複数の研究室があった時は、どの場所に送るといいのかわからなくなってしまうし、同姓同名の方がいれば紛らわしいので、明確にしておく必要があります。それができたなら次は、送り先の生徒の名前を書きこれで終了です。
そして名前の後に様とつけておくといいでしょう。この(様)という敬称に関しては、会社に勤めている社員や企業に勤めている個人などに送るときに使うものであり、一般社員や一般学生などに用いる敬称になっているのです。