字体によって異なる正しい書き方
-
外国郵便の宛名の書き方
1.日本宛てに外国郵便を送る宛名の書き方 2.海外の方に外国郵便を送る宛名の書き方 3.船便などで荷物を送る場合 4.自分の住所や名前...
-
正しい姿勢、正しい書き方、正しい持ち方の必要性
三つ子の魂百まで。と言うように、小さい頃から身についた癖や知識などは、大人になってからではなかなかなおせるものではありません。教育の中で大切になってくることとはいったいなんなのでし...
-
小論文試験で合格する為の書き方
小論文の書き方として注意したいのは、ありきたりのきれいごとや努力や目標を振りかざすだけで終わらないようにすることです。 理由は、極めて凡庸な内容になること...
-
要望書の書き方
要望書とは、ある団体に対して「こうして欲しい」という思いを伝えるときに出す文書のことをいいます。今回は、その要望書の書き方をご紹介します。 ...
-
意外と知らない人がいるレポートの書き方
大学に進学し、授業を受けていきますとレポートを書かなければならない授業がたくさんあり、それまでレポートを書いたことがない人にとってはどのように書いていけば良いのか書き方がわからず、...
-
複素数平面の虚軸の書き方
主に大学の理工系の学生が習うであろう複素関数論の中に複素数平面というものが存在します。複素関数論は複素数というものを用いた数学です。複素数とは虚数というものを用います。 ...
-
注文請書の書き方
注文書と注文請書も仕事をする上での簡易的な契約書のことをいい、注文請書というのは受注者から顧客つまり発注者に対して受注したことを証明する文書のことです。注文書と注文請書は一...
-
学校生活での反省文(遅刻等)の例文とマナーと書き方
日本では約15歳、中学校卒業までが義務教育とされており、それ以降は本人の意思で進学するということが前提です。その為高校や専門学校などは、入学時に誓約書なるものを書かされることも多く...
-
取材依頼文の書き方
取材依頼文を書くに当たっては、書き方以前に、完成品はどうなるのかということを想定した上で、企画を立てる必要があります。 1.企画立案と取材対...
-
お詫び・謝罪の言葉の例文と書き方
私たち人間は、どんな偉人であっても完璧な人などいないもので、どれだけ慎重に考え行動していても、時には間違いも犯し、失敗し、他人に迷惑をかけることもあるでしょう。 ...

文字には、明朝体や楷書体などの様々な字体があります。そしてその字体によって、正しい書き方は異なっています。たとえば糸偏の場合、4画目から6画目までは、小さいという文字を書くことになります。しかし楷書体では、斜め方向に揃った点を3つ書くことになるのです。
また北という時も、3画目を2画目の縦棒の下ではねるように書くか、左側に軽く添えるように書くか、2種類の書き方があります。これらは、字体が異なるだけで、いずれも正しい書き方です。
しかしこれでは、これから漢字を学ぶという子供を混乱させてしまいます。子供たちにしてみれば、同じ漢字でも何種類に分類されていると、どれが正しいのかわからなくなってしまいます。そのため日本の教育現場では、教科書体という特殊な字体での指導がおこなわれています。
教科書体は
小学校の教科書で使われる字体のことで、やや楷書体に近いですが、明朝体と共通している部分も多くあります。それぞれの良い部分を取り入れて作られた新しい字体と言えます。
現在の日本では、基本的にこの教科書体をベースとした指導がおこなわれています。そのため書き方のテストなどでは、明朝体や楷書体では正しいと言える書き方をしていても、教科書体では違う書き方をしていると、不正解とされてしまいます。
たとえば医という字ですが
これは教科書体では最後の1画は、とめとなります。ところが明朝体の場合ははらいとなります。そのため書道などで明朝体を学んだ子供の場合、うっかりはらいで書いてしまうことがあります。
厳密にはどちらも正解なのですが、小学校で教科書体を採用した上で指導している以上、小学校ではそれにしたがって書く方が良いと言えます。これは中学受入試でも同じことです。
基本的に中学入試では
教科書体をベースとした問題が出題されます。特に漢字の書き取り問題の場合は、正しい教科書体で書くことが大事です。別の字体で書いてしまうことで、不合格となってしまうこともあるのです。
ただし、繰り返しとなりますが、本来は教科書体で書かなくても、文字自体の形が正しければ問題はないのです。明朝体で書いても楷書体で書いても良いのです。現に高校の教科書では、むしろ明朝体が多く使われています。
したがって正しい書き方をするためには、時と場所とを選ぶことが肝心と言えます。小学校や中学入試では教科書体を使い、高校に進学してからは明朝体を使うわけです。
書道においては、その他の様々な字体で書くことになりますから、それぞれにおいて正しい書き方をすると良いです。このように、その時々の状況で求められている字体を把握しておくことが、正しく書くための最も良い方法と言えます。