字体によって異なる正しい書き方
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文字には、明朝体や楷書体などの様々な字体があります。そしてその字体によって、正しい書き方は異なっています。たとえば糸偏の場合、4画目から6画目までは、小さいという文字を書くことになります。しかし楷書体では、斜め方向に揃った点を3つ書くことになるのです。
また北という時も、3画目を2画目の縦棒の下ではねるように書くか、左側に軽く添えるように書くか、2種類の書き方があります。これらは、字体が異なるだけで、いずれも正しい書き方です。
しかしこれでは、これから漢字を学ぶという子供を混乱させてしまいます。子供たちにしてみれば、同じ漢字でも何種類に分類されていると、どれが正しいのかわからなくなってしまいます。そのため日本の教育現場では、教科書体という特殊な字体での指導がおこなわれています。
教科書体は
小学校の教科書で使われる字体のことで、やや楷書体に近いですが、明朝体と共通している部分も多くあります。それぞれの良い部分を取り入れて作られた新しい字体と言えます。
現在の日本では、基本的にこの教科書体をベースとした指導がおこなわれています。そのため書き方のテストなどでは、明朝体や楷書体では正しいと言える書き方をしていても、教科書体では違う書き方をしていると、不正解とされてしまいます。
たとえば医という字ですが
これは教科書体では最後の1画は、とめとなります。ところが明朝体の場合ははらいとなります。そのため書道などで明朝体を学んだ子供の場合、うっかりはらいで書いてしまうことがあります。
厳密にはどちらも正解なのですが、小学校で教科書体を採用した上で指導している以上、小学校ではそれにしたがって書く方が良いと言えます。これは中学受入試でも同じことです。
基本的に中学入試では
教科書体をベースとした問題が出題されます。特に漢字の書き取り問題の場合は、正しい教科書体で書くことが大事です。別の字体で書いてしまうことで、不合格となってしまうこともあるのです。
ただし、繰り返しとなりますが、本来は教科書体で書かなくても、文字自体の形が正しければ問題はないのです。明朝体で書いても楷書体で書いても良いのです。現に高校の教科書では、むしろ明朝体が多く使われています。
したがって正しい書き方をするためには、時と場所とを選ぶことが肝心と言えます。小学校や中学入試では教科書体を使い、高校に進学してからは明朝体を使うわけです。
書道においては、その他の様々な字体で書くことになりますから、それぞれにおいて正しい書き方をすると良いです。このように、その時々の状況で求められている字体を把握しておくことが、正しく書くための最も良い方法と言えます。