字体によって異なる正しい書き方
-
稟議書書き方文例集
会社という組織において、何か新しいものを購入したり、外部業者に外注を依頼する場合、個人的に勝手に発注することはできません。どのような組織においてでも、上司、上層部の許可を取...
-
年賀状の宛名の書き方
年賀状を会社の上司、同僚、部下などに書くときにはいろいろと気をつけて書かなければいけないということを知っておくことが大切です。特に宛名やお祝いの言葉の書き方を間違えてしまう...
-
ビジネス手紙の書き方
お祝いのイベントなどの記念行事を行うような場合や、会合などを開く場合には、案内状を送る必要があります。案内状はビジネス手紙としては、欠かすことができないほど、その回数はそれ...
-
志望動機の書き方
1.基本的な形を使って書く 2.自分のやりたいことを意識して説明すること 3.経験に基づいたエピソードを根拠にする 4.職種や業種、社...
-
紹介状の書き方~就職編~
紹介状とは,取引先や取引希望者、業者など他者に人物や会社、商品、サービスなどを積極的に紹介したり、推薦する依頼書面です。送る文章で送り先が違えばその中身も変わってきます。近...
-
出演依頼書の書き方
1.講演会依頼 2.手紙の基本マナー 3.出演依頼の書き方 講演会依頼 講演会を企画するときに、も...
-
先行研究レビューの書き方
大学などで特定のテーマについて学びを深める際に先行研究をまとめるようにという課題を言い渡されることがあります。ここで言う先行研究というのは、その分野に於いてこれまで行われて...
-
これで大丈夫手紙の書き方
普段はメールや電話で間に合っていても、ビジネスや人付き合いにおいて手紙のやりとりは欠かせません。とはいえ、手紙の書き方にはマナーがあり、それを知っているか知らないでいるかでは、受け...
-
紹介状の書き方:病院
病院の紹介状は院外の先生に患者の診療情報をやり取りするときに必要な文章です。研修医が紹介状を書く場合に最も機会が多い場合は患者が退院するときとなります。退院日前日になって指...
-
きれいな字はそれだけで注目されます
きれいな字を書いている人を見るとうらやましく思う人も多いです。自分の書く字にコンプレックスを抱いている人も多いです。 学生時代は書くことが多くても、社会人...

文字には、明朝体や楷書体などの様々な字体があります。そしてその字体によって、正しい書き方は異なっています。たとえば糸偏の場合、4画目から6画目までは、小さいという文字を書くことになります。しかし楷書体では、斜め方向に揃った点を3つ書くことになるのです。
また北という時も、3画目を2画目の縦棒の下ではねるように書くか、左側に軽く添えるように書くか、2種類の書き方があります。これらは、字体が異なるだけで、いずれも正しい書き方です。
しかしこれでは、これから漢字を学ぶという子供を混乱させてしまいます。子供たちにしてみれば、同じ漢字でも何種類に分類されていると、どれが正しいのかわからなくなってしまいます。そのため日本の教育現場では、教科書体という特殊な字体での指導がおこなわれています。
教科書体は
小学校の教科書で使われる字体のことで、やや楷書体に近いですが、明朝体と共通している部分も多くあります。それぞれの良い部分を取り入れて作られた新しい字体と言えます。
現在の日本では、基本的にこの教科書体をベースとした指導がおこなわれています。そのため書き方のテストなどでは、明朝体や楷書体では正しいと言える書き方をしていても、教科書体では違う書き方をしていると、不正解とされてしまいます。
たとえば医という字ですが
これは教科書体では最後の1画は、とめとなります。ところが明朝体の場合ははらいとなります。そのため書道などで明朝体を学んだ子供の場合、うっかりはらいで書いてしまうことがあります。
厳密にはどちらも正解なのですが、小学校で教科書体を採用した上で指導している以上、小学校ではそれにしたがって書く方が良いと言えます。これは中学受入試でも同じことです。
基本的に中学入試では
教科書体をベースとした問題が出題されます。特に漢字の書き取り問題の場合は、正しい教科書体で書くことが大事です。別の字体で書いてしまうことで、不合格となってしまうこともあるのです。
ただし、繰り返しとなりますが、本来は教科書体で書かなくても、文字自体の形が正しければ問題はないのです。明朝体で書いても楷書体で書いても良いのです。現に高校の教科書では、むしろ明朝体が多く使われています。
したがって正しい書き方をするためには、時と場所とを選ぶことが肝心と言えます。小学校や中学入試では教科書体を使い、高校に進学してからは明朝体を使うわけです。
書道においては、その他の様々な字体で書くことになりますから、それぞれにおいて正しい書き方をすると良いです。このように、その時々の状況で求められている字体を把握しておくことが、正しく書くための最も良い方法と言えます。